1995年デビュー。自らソング・ライティングを手掛けるフィーメール・シンガー。
DJ KRUSH、砂原良徳、Adrian Sherwood、Tricky、mumなど、カテゴリーを超越したアーティスト達との共演を経て、唯一無二の存在を確立。2003年に発表した『irony』では、デスクトップ・ミュージックの手法をとりつつも、ACOオリエンテッドな世界を表現している。ライヴにおける神々しいまでのパフォーマンスにも定評がある。2006年2月に約3年振りの新作『mask』をリリース。薬用メナードCMソング「guilty」、旧友 Kj(Dragon Ash等)との共作曲「リクノリトウ」や砂原良徳がサウンド・プロデュースを手掛けた「cover grrrl」、そして95年リリースのデビュー曲「不安なの」のセルフカヴァー等、全6曲を収録。ACOの中に常に存在するエッジィな面と、その対局にあるポップな面が見事に融合し、更なる進化を遂げている。
Taeji SAWAI
1978年生まれ。サウンドアーティスト。様々な環境下での音の与える効果にフォーカスし、ライブパフォーマンス、美術館でのインスタレーションを国内外で行っている。2000年代前半には自身のプロジェクトportable[k]ommunityとしてAudio/Visualを使ったパフォーマンス/インスタレーションを行い、またEYE(Boredoms/V∞redoms)とのプロジェクトaeoにおいてはセンサーを用いたサウンドパフォーマンスを行っている。プロデューサーとしては、Acoの「irony」,「mask」を手がける。
近年はソロとしてSonar Festivalなどの海外のフェスティバルを中心にパフォーマンスを行ったり、Acoと共にgolden pink arrow♂としての活動を始めている。